LIGHT UP COFFEE12周年記念はコロンビアのコーヒー「フィンカ タマナ」
FINCA TAMANA - COLOMBIA
LIGHT UP COFFEE12周年記念コーヒー。
華やかな印象とともに、マンダリンオレンジやオレンジゼリーを思わせる明るく甘い柑橘の風味が広がる。ストーンフルーツのようなやわらかな果実感が顔を出し、余韻にはレモングラスを思わせる香りが心地よく続く。
生産地: El Pital, Huila
生産者: Elias Roa & Bellanid Roa
農園: Finca Tamana
標高: 1,650-1,700m
精製: Washed
品種: Pink Bourbon
Lot : 1
生産ストーリー
Finca Tamanaは、コロンビア・ウイラ県のEl PitalとLa Plataの間に位置する山岳地帯にある農園で、Elias Roaと妻Bellanid Roaによって運営されています。農園面積は約57ヘクタールと、平均2ヘクタールといわれるコロンビアの農園規模と比べても比較的大規模な農園です。
この地域は豊かな生物多様性に恵まれ、多様な野生動物や熱帯の鳥類が生息する自然環境にあります。このような環境はコーヒー栽培にも良い影響を与えています。
Eliasは、この地域でまだ高品質なスペシャルティコーヒーの生産が一般的ではなかった時代から品質向上に取り組んできました。品質を高めることが長期的に持続可能な生産につながると信じ、栽培や精製の改善に継続的に投資し、地域におけるスペシャルティコーヒー生産の先駆者の一人となりました。
現在もEliasは環境への負荷を減らしながら、コロンビアでも最高レベルのコーヒーを安定して生産できる農園を目指し、持続可能な農業への取り組みを続けています。土壌改善やシェードツリーの導入など、長期的な品質向上と環境への配慮を両立する取り組みが進められています。
Finca Tamanaでは長期的な品質向上のため、新しい品種の導入(SL28など)や収穫・品質管理の強化、土壌改善への投資、持続可能な農業への移行、生態系の改善など様々な取り組みが行われています。
湿度の高いコロンビアでは乾燥工程にメカニカルドライヤーを使用することが一般的です。しかし、Finca Tamanaでは高品質なコーヒーを生産するために天日乾燥を重視しています。
現在、農園内には約3箇所のドライイングベッド(乾燥施設)が設置されており、さらに2箇所の新設も進められています。こうした設備投資は品質向上に対する長期的な取り組みの一環です。
また、農園では従業員の生活環境改善にも重点を置き、労働環境や住環境の整備なども進められています。さらに近隣農家のみでなく、先住民族コミュニティーに対してコーヒー栽培の知識を共有し、持続可能な収入源の確立を支援する取り組みも行われています。
これらの活動は単なる品質向上にとどまらず、地域全体の持続可能なコーヒー生産の発展にもつながっています。








