今年も登場!クリーミーな口当たりと緑茶がほんのり香るホンデュラスのコーヒー「キャバレロ」
カバジェロ - ホンジュラス
赤りんごや熟したオレンジの果実感とクリーミーな質感。 口に含んでいるとカシューナッツを思わせる甘さが膨らみ、残り韻には緑茶を思わせる香りがじんわりと続く。
生産地:
ペデマル、サンノゼ、ラパス
農園:
Finca La Tina
生産者: Marysabel Caballero, Moises Herrera
標高: 1,500m
精製:
フルウォッシュ
品種:カトゥアイ
生産ストーリー
マリーサベル・カバジェロは、コーヒーが常に生活の一部となっている家族の出身です。 1910年、彼女の曾祖父フェリペ・ガルシアは食料品と引き換えにドイツへコーヒーの輸出を始めました。その後、
農場は彼女の祖父、次母親に受け継がれ、現在は彼女と夫のモイセス・エレラの手に渡っています
。年にグアテマラでコーヒー輸出業者で働き始め、その後ホンジュラスのマルカラに転勤となり、彼はそこで出会ったマリーサベル意気投合し、結婚し、そこから1996年に彼らの農場プロジェクトが始まりました。
それ以来、彼らは高品質のコーヒーの生産に勝ち、COEホンジュラスの品評会で何度か第1位に輝き、ホンジュラスのすべての生産者にとってコーヒーに対する献身、取り組み、情熱の一例となっています。 <ウォッシュド
プロセス>
収穫後、チェリーは垂直型果肉除去機を通過し、コンクリートタンク内で 12 ~ 16時間乾燥発酵させます。
次にコーヒーを洗浄し、乾燥段階に進む前に遠心分離機で適度な水分を除去します。
大きなロットはパティオで3〜5時間「予備乾燥」させてから、グアルディオラ(機械乾燥)に70〜80時間入れます
。
2024/6リリースクロップ
みかんの果実感を赤りんごの印象が支え、マカダミアナッツの優しい甘さがクリーミーな質感とともに膨らむ。 残り韻にはキャラメルや和紅茶の香りが心地よく伸びます。